デジタル遺品とは、具体的にいうとパソコンやスマートフォン、タブレット、携帯電話などに保存されている、使っている本人のデータのことを表します。現在では数多くのデジタル機器が使われていますが、その機器の中には持ち主のデータが数多く保存されています。若者に限らず、高齢者の方でも当然このようなデジタル機器を使っているのが現状。今後もデジタル機器の普及や数は広がる一方でしょう。
そうなると、故人の方が生前使用していたデジタル機器にもたくさんのデータが保存されており、そのデータ(デジタル遺品)の取扱いが問題となります。写真、動画、ブログやFacebook等のSNS、住所録、メールデータ、ID&パスワード、ネットバンクや証券口座、クラウドなど、あらゆるデータがそのままの状態で残ってしまい、そのまま放置しておくと個人情報の流出やアカウントの乗っ取り、口座の凍結などが発生してしまいます。
そのような問題を事前に防ぐためにも、可能な限りデジタル遺品データを、デジタル機器の中から救出していく必要があります。救出したデータは、USBメモリや外付けハードディスクなどの外部メディアに保存してお渡しします。
デジタル遺品に関しては、2018年7月にスタートのドラマ「dele(ディーリー)」でも一躍話題になりました。山田孝之さん、菅田将暉さん等の有名俳優を起用したドラマで、パソコンやスマホに残されたデジタルデータに焦点を当てています。
なお、ブログでもデジタル遺品の関連記事を書いています。
モストの別ホームページでも、デジタル遺品はもちろん、それ以外の様々なサポートをご用意しています。
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パソコンやスマートフォン等の機器だけではなく、GoogleやFacebook、LINE等のサービス&SNSなど、あらゆる場面で使用されているID&パスワードのロック解除をいたします。
故障して起動しないパソコンや外付けハードディスク、USBメモリ、スマートフォンからのデータ救出・復旧をいたします。成功報酬型ですので、データ救出が不可の際には料金は頂きません。
遺品整理とは、通常のお片付けとは違い、故人様が生前にご使用されていた品々をご遺品として、故人様の想いやご遺族様のお気持ちを汲み取りながら丁寧に整理する事を、遺品整理と言います。
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