iPhoneの自動アップデートを無効化して、自分のタイミングでアップデートする方法

デジタル遺品でもご依頼の多いiPhoneを使っていると、頻繁に告知があるのがiOS(システム)のアップデート。初期設定では自動アップデートが有効化されていますが、無効化することも可能です。

すぐにやるべき?iOSをアップデートをしないことのメリットとデメリット

 

 

ここからは、アップデートの配信後はしばらく様子を見たい、自分のタイミングでアップデートを行いたいという人のために、iOSの自動アップデートをオフにする手順を紹介していきましょう。

 

 

個人的にも、好きなタイミングでiOSのアップデートをしたいのでオフに設定しています。

 

「設定」-「一般」-「ソフトウェアアップデート」へ進みましょう。

さらに「自動アップデート」を進むと、下記のようにiOSのダウンロードやインストールを任意に決めることができます。

「iOSアップデートをダウンロード」または「iOSアップデートをインストール」をオフにすればOK。

 

「iOSアップデートをダウンロード」をオフにすると、強制的に「iOSアップデートをインストール」はオフになります。

 

こうすることで自動的にiOSのダウンロード&インストールは実行されずに、自分の好きなタイミングで実行することができるので、バグ・不具合に怯えることもなく、少し日数が空いてiOSの挙動確認が取れてから実行すれば大丈夫です。

 

メジャーアップデートが発表されると早くインストールして使ってみたくなりますが、個人的には少し我慢してからインストールするようにしています。

 

各自のお好みで設定を変更してみてください。

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