デジタル遺品としてのサブスク契約は、なかなか厄介かもしれません

NetflixやAmazonなど一般的に使われるようになったサブスクリプションサービス(以下サブスク)ですが、デジタル遺品として見た場合は、結構厄介な代物なのかもしれません。

故人が事前にサブスクを理解・把握しており、解約処理等をしていれば問題はないのですが、突然の急死などの際には、残された遺族の方も途方に暮れることが予想されます。

遺族にもよく分からない故人のサブスク、解約できないと永遠に請求が続くのか?

 

 

引き落とし先のクレジットカードを退会すれば万事解決となればいいのですが、支払い義務が残っている状態では退会できなかったり、退会後も支払い請求だけ届いたりする場合があります。また、会員登録した住所に紙の請求書が届くというケースも珍しくありません。

 

 

上記サイトに詳しい内容が記載されていますが、1つや2つのサブスクならまだしも、数多くのサブスクを契約していると、何らかの資料やメモがないと、故人がどのサブスクを契約・使用していたのか判断がつきにくいところです。

 

サブスクの支払いは基本的にはクレジットカード引き落としが多いと思いますので、そのクレジットカードの明細からサブスク状況をたどっていく形になります。

 

 

死後の支払いに関する遺族からのご相談は、サブスク市場が伸びる前から届いています。ただ、『何年も請求が止められない』という相談はあまり受けたことがありません。今も昔も、長くて死後1年ちょっとですね

 

 

 詳細がわからないからと言って、長期間支払いが続くということはどうやらなさそうなのが安心ですが、1~2年も無用な支払いが続くのはできるだけ避けたいところ。

 

やはりクレジットカード明細や銀行明細から、できるだけ速やかにサブスク契約をとどっていくことをお勧めします。

 

なかなか厄介な案件ですね・・・

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